冬場の尾根上にある野池
僅かな湧水と雨水に涵養されている尾根上の窪地に自然にできた池
ほとんど干上がっていて全体がほぼイノシシのヌタ場状態で
確認できる池内の水草は貧相なフトヒルムシロが一株のみ
常に攪乱を受けるこんな場所では、遷移が進行することなく
丈の高い草本も生育できない
池の周囲の、画像では冬枯れて見える草は、すべてハリイとツクシクロイヌノヒゲ
一部、地中に湧水があるようなところにはミミカキグサが生育
>>1086、1087
ウチでは物珍しさから、日淡水草水槽にチリメンカワニナとタテヒダカワニナを
投入してしまってる
よく喰われるのはミズオオバコとハンゲショウの葉の表皮部分
でも、ミズオオバコはエビもツマツマする
ミズオオバコって旨そうに見えるもんなあw