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ご心配いただいている皆さまに現在の状況をお知らせいたします。 昨日からのシマの下痢が止まらず、今日の昼からは粘液のようなものを だし始め、午前中まではなんとかミルクも飲み込んでいたんですが、 すっかり動かなくなってしまったので、午後病院に行ってまいりました。 医師がはじめに用意した薬を飲み込む気力もなく、 抗生物質の注射を受けました。 医師からは、あとは無理やり点滴の投与などの方法もあるが、 そこまでするよりは自然のままの生きる力に任せるべきだといわれ、 私もその考え方に異存はありません。 点滴投与後は、状態は相変わらずなのですが、 病院に駆け込む前より、時々動いたりプニュっと鳴いたりすることが あります。 便の検査をしたところ、普通なら出ないはずの細菌がいるとのことでした。 本来なら身体でブロックできるはずの菌が、一度身体が冷え切ったり することにより免疫力が低下し、体内に取り込まれてしまったりなど、 いろいろな原因が考えられるそうです。 あとはミルクを自力で飲もうとする力がちょっとでも出てくれば なんとかがんばれるはずです。 このこの生きたいと思う力にかけて、生きるチャンスを与えることしか 私たちにはできませんが、シマと一緒にがんばろうと思います。 ・ ・ ・ 続きます |