毎日ごはんをしっかり食べて、静かな環境で生活しているうちにロナはどんどん元気になってきて、肉付きもよくなってきたなと喜んでいたのですが、おなかのあたりに触ると硬いような柔らかいようなものがあるなあと思い、次に同じところを触るとなくなっているので、それほど気にせず放置していました。
でもだんだんその塊のようなものが大きくなってきたような気がするので、週末に病院に連れていこうと思っていました。
４月９日の早朝、ロナが大声で鳴くので、おなかがすいたのかなと思って部屋に行くと、胎盤もヘソの緒もそのままで子猫が２匹転がっていました。ミーミー言う声がステレオで聞こえる！と思ったらもう一匹古いテレビ台の中に。
実家の母がすぐにかけつけてくれて、ヘソの緒を切ってロナに渡すと体をなめておっぱいを飲ませはじめて一安心しました。
気にはなるものの、私はそのまま出勤したのですが、お昼に様子を見に来た母からもう１匹増えていると電話があり、私が出勤した後にもう一匹産んでいました。
帰宅するまで、帰ったらまた増えてるんじゃないかと思ってドキドキしましたが４匹で終わりでした。
出産直後の写真です。胎盤部分はモザイクかけました。