嵐と共にやってきて、嵐と共に去っていった風雲児だったんですねぇ。
他の方にも自分の考えは少し前言ったのですが改めて。
生き物を飼うって事は、楽しみと悲しみが層をなって織りなすミルフィーユの様な物だなあと自分は思うようになりました。
楽しみというパイの上に悲しみというクリームが重なり決して交わることも融け合うこともなく。
でもいつかそれを決心というフォークで突き崩して咀嚼し思い出に変えていく・・・
思い出のフレーバーは、いつか毛皮を変えて戻ってきた子へのトッピングになり、
また新しいお菓子作りが始まる・・・
ミャーなん様。
自分の多頭飼いへの偏見を消してくれたのはあなたです。
どうかご自愛ください。
風君、どうか安らかにあらんことを。