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「ヒーター故障を防ぐ方法は無いか?」 というネタで、ちょっとウチの方法を晒してみる。 大した方法でもなく、誰しも考える事だとは思うのだが、参考までに。
■サーモスタットを複数にする ヒーター1本に、サーモを複数使います。図では3つ使った例。 (1)がサーモスタット。(2)がヒーター、(3)が温度センサ、そして(4)がコンセント。 サーモAのコンセントは、Bの差込口に、同じくBのコンセントはCの差込口に差さっています。 そしてA・B・Cそれぞれの温度設定を、24℃・26℃・28℃にしておきます。 こうしておけば、Aが壊れても、Bの26℃で、またはCの28℃でセーフティが働くという仕組み。
もちろん、月に1度とか2度とか、定期的にそれぞれが壊れていないかチェックするのも肝要です。 温度ダイヤルを回してみて、低い温度でON/OFFするかどうか確認。 ちょっとサーモの資金がかかりますけどね(苦笑)。 それでもある日突然、愛魚が茹で上がっている事を考えれば、お財布も痛くない!(笑) |