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ジミーさん
うちのおいちょは2004年の冬、肥満細胞腫のリンパ節転移を宣告されました。
はい、もろ悪性です。お医者さまには いくらも生きられないだろうと言われました。
が、2010年9月まがりなりにも健在です。
当時のことを雑談/質問/相談とかのスレの2041あたりから書かせていただきました。
今読み返してみると読みづらいはわかりづらいは…参考にもならないと思いますがご容赦ください。
…あれ以降もいくつか谷の時期を経験しました。
極度の貧血にかかり調べてみたら、脾臓がほとんど腫瘍に置き換わっている状態で
脾臓摘出しかないと言われましたが、負担のかかっていた心臓が肥大していたため手術は断念、とか。
(脾臓は造血に関わる臓器なので、その方面に影響がでます。)
でも結局臓器摘出なんかしなくて良かったのだと思います。
そこからでももう3年超経過ですもの。
もちろん復活のために良く効く抗がん剤やアガリスクの粉末サプリ等のお世話にはなりましたが。
猛暑の年には夏バテでガリガリになりますしね。もちろん今年も。
食欲がなければ、常用の薬も飲めません。
そのため手術で削った口元が炎症を起こし本当に酷い有様になります。
もう何回目の覚悟をしたかわかりません。
し か し またも復活してくれました!
腹減ったと元気に甘えてきます。激しくリバウンド期間中です♪
うちの子たちのことが心配で心配で心配で…
おいちょを撫でると、身体中脂肪腫の粒々だらけですよ。
でもその感触も飼い主の幸せの内なのだと思います。
おっしゃる通り肥満細胞腫は良性が圧倒的に多いです。
でも万が一のことがあってもどうにかなるのだと、ほんの少しお守りがわりに思って下さいませ。
長文申し訳ありません。写真も携帯のなのでどんな風にUPされるのやら。 |