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わ~(><。たくさんのお祝いのメッセージが!!! こんなにたくさんの方が麦の帰りを待ってくださっていて・・・ 本当にその力に支えられたことを実感しています。何度申し上げても足りません、 ありがとうございました!!
少し麦を保護した時のことを補足させていただきますと、我が家から地図上の直線距離で 約700メートル程離れた場所で、線路も(線路上かトンネルを通ったかわかりませんが)越えていました。 これまでも何度も捜していた場所でしたが、目撃情報をいただき再度捜索した結果の保護でした。時刻は昼の捜索では見つからず、再度捜しに出直した夕刻のことでした。 少し奥まった民家に続く細道の草の上に茶白の猫の後姿が目にとまり、確信はありませんでしたが、とにかく「麦!!」と声をかけたところ ニャーニャー大声を出してこちらに駆け寄ろうとする猫は風貌は全く変わっていても 紛れもなく麦でした。麦もすぐ私がわかり、膝に手をかけ手をモミモミし、膝に乗ってきました。(日頃は絶対家族にも抱かれません) 7.2キロあった麦が紙のように軽くて本当に生きていてくれたことを感謝しました。
昨晩は汚い泥だらけのままでしたが一緒にベッドで寝てしまいました。 ゴツゴツの骨の感触しかない麦をそうっと腕枕して寝たのですが、あの子もしっかり私の腕を 抱いて寝てくれました。(・・・すみません、親ばか日記状態です;;) 両親は保護当日、用事でどうしても一泊する予定があったのですが、目的地に向かう途中私の麦保護電話が入ったため、後は母にまかせ父一人トンボ返りwすぐ帰ってきました。 今、麦は父と私から離れることを非常に不安がるためどちらかが必ず麦のそばにいるのですが、 麦が目を細めてこちらの顔をずっと見てるのが、やっぱり嬉しくて(涙) こんな日が戻ってくるなんて、ホントにホントに嬉しいです。 何を書いてるのかわけがわかりませんが、もう、嬉しくて嬉しくて・・・。(そればっかりです) 今日は一日麦のそばにいたかったのですが、父と交代で麦の件、御礼まわりやポスター剥がしをしていました。広範囲な為まだまだ終わってませんが長時間歩き回りクタクタでも家には麦がいる。 全然辛くないです。 ごめんなさい。どんどん長く書いてしまいました。今度は落ち着いて写真をもって お邪魔します。この家族浮かれぽんち状態をお許しください。 本当に無事を喜んでくださった皆様、ありがとうございました! |