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6/18が誕生日でもうすぐ3歳なのに、この子はお母さんや叔父さんや従妹の所へ 帰ってしまうんだろうか、今までみんなで頑張ってきたのに。 FIVやFeLVの子は、健康な子ほどは長く居られないのが解っていて、 別れた後に自分が後悔したくないから出来るだけの事をしてあげている。
でも、会えなくなった時の苦しさはどの子も変わらない、とても痛い。
今、クリが苦しいのを短くしてあげる選択肢がある事も解ってるけど、 クリは自分がどんなになっても生きたいと思ってるはずだと思う。 私に出来る事は苦しみを和らげてあげて、あとはただ抱いてる事しか。他にはもう無い。
点滴もまったく入っていかなかったし、入院させてもクリが不安になるだけで よい方向に向かう事は無いだろうといわれて、もうカウントダウンは始まっている、と 感じながら抱いているのはとても切なく、涙も止まらず、どうしていいかわからない。
ごめんなさい、何を書きたいのかわからなくなってしまったけれど、これを読んだ方、 クリがここで死と闘っている、がんばっている事を知ってくださったらうれしいです。 |