>>2817
名無しさん
お悔やみのお言葉、ありがとうございます。
亡くなる前の晩に、もうふらふらで歩みがあぶなかったのに
その時だけはしっかりと歩いて棚の上にジャンプしてきて
水をねだって来ました。
昔は蛇口から水を飲むのが好きだったのですが、もうずいぶんと
していなかったのにねだって来ました。
たくさん水を飲んだら私の顔をじっと見てからしっかりした足取りで寝床に帰って行きました。
私はこれはきっとお別れなんだと思い、言葉が出ませんでした。
最後まで猫のプライドと優しさを見せてくれた子でした。