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メジロと言えば…先日一羽のメジロが腹を向けて落ちている横に二羽のメジロが 寄り添っていました。一羽は近づくと飛び立ちましたが、もう一羽はかなり近づいて やっと飛び立ちました。落ちていたメジロを手に乗せてみるとまだ温かく、やわらかく ふわふわでまだ生きているのでは?と思いましたがもう事切れている様でした。 丁度すぐ上に渡り廊下があり、そこのはめごろしの窓ガラスに気付かずに通り抜けよう として激突したのでは?と思います。(すぐ横は開いていて通り抜けられたのに…) この亡骸をどうしよう?と思って振り向くと、まだすぐそばに二羽のメジロがおり、 こちらをうかがっています。出掛ける所だったし、このまま連れ去ってしまうのも 何だかかわいそうで、そこに置いたまま出掛けました。 帰って来た時には亡骸は冷たく硬くなっており、他のメジロも居なくなってました。 家族だったのかな?すごく胸がキュッとなった出来事でした。
いまだに手にはあの、ふわふわでやわらかく温かな感触が残ってます。 |