ちょっと落ち着いた様で、とりあえず良かったですねー。
以下は避妊手術について私の考えです。
手術は義務ではないので必ずしなければならないって訳じゃない、
またしないからといって飼い主を責めるのもどうかと思う。
たくさん子供産まれたら面倒見られないっていう人間のエゴの結果、
手術という方法が出来た訳で。
特に雌猫の場合はお腹を切るのでかわいそうという気持ちはわかります。
雌に限らず手術にはリスクが必ず付き物だし、私はいつも手術前に書かされる誓約書(たとえ死んでも文句は言いませんってヤツ)にサインする時、いつも逡巡します。
しかしながら、動物にとって発情・交尾は人間の場合と違い、快楽を求めるものではなく子孫を残す重要な使命な訳です、本能です。
「寝る」や「食べる」と同じ行為、「眠いのに眠らせてもらえない」「お腹がすいてるのに食べ物がない」などが続くとつらいですよね。
どっちを取るか判断するのは飼い主ですが、手術の利点もある訳で、病気(ガンや筋腫など)の回避、結果長命になるなど。
手術するなら若いうちにね。
年を取れば取るほど手術に耐える体力が減少してリスクは大きくなりますから。