実家にいた子は手術のときに発情が来ていたらしく、
そのせいか、手術が下手だったせいか、ずっと具合の悪い子でした。
発情の季節になるたびに頭が痛いようで、血が出るほどかきむしるんです。
一度獣医さんに連れて行ったら、ホルモンの注射をしたようで、
発情が来たようになりました。取っちゃった後なのに。
あおんあおん大騒ぎしてうるさいので、
新聞を読みながら片手で背中から腰をちょっと強めにモミモミしてやって、
(ちょっとだけ知識はありました)
ふと見たら、猫のアソコに透明な液体の雫が…。
猫も濡れるんだー、と感心するやらショックだやら。
ティッシュで拭いたら軽く糸を引いて、まさにラブジュース…。
その後騒ぎは落ち着き、頭をかきむしるようなこともなくなりました。
もしかしたら、更年期障害のような状態だったのかもしれないですね。
体調不良の時代が長かったですけど、
目の開く前に拾ってきて14歳まで生きました。
ちょっとR指定な話でしたかね、スマソ