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本日(正確には昨日)、愛護センター、保健所に確認の電話をいたしました。 午後、保健所に再度電話確認したところ、交通事故ではない猫の遺体を 同じ町内で収容したとの情報を得ました。 遺体を回収した担当の方にマツの姿形を伝えて確認してもらった所、似 ているという事でした。 収容されている遺体は明日、火葬されてしまい、当然の事ながら写真と か記録は残らないという事なので、大急ぎで確認に行ってきました。 遺体を見て、すぐにマツだと確認できたので家に連れて帰る事ができま した。明日、埋葬に連れて行きます。
家出の時の状況からして、十分覚悟していました。遺体がまだキレイな 状態で見つかり、家族の手で埋葬する事が出来るだけで十分です。
マツがいた場所は私の家から北へ150m位行った所です。 地図を見ると人間は通れない幅の家と家の隙間を通っていけばまっすぐ そこまで行けます。 あのヨロヨロだったマツがそんな遠くまで行けるとは思っていませんで した。どんな気持ちで歩いていったか・・・
ここのページと出会えなければ、保健所に電話するといった事は思いつ かなかったでしょうからマツと二度と会えなかったでしょう。
また、マツを探している時に、皆様の暖かいアドバイスがどんなに我々 を勇気づけてくれた事か。感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。 |