|
リンク先 データサイズ 68 KByte
サムネイルデータサイズ 4 KByte
| |
ご無沙汰いたしております。
2093さん御苦労様です。
放鳥のことを考えると、思った以上に苦しい選択ですよね。
ウチの場合、生涯を通じて面倒を見ることにしました。
ぴーちゃん自身は、自分がスズメであることに気がつかないのか、ウチにいる猫のようにうわ~んと叫ぶときもあります。
至って健康で、人の姿を追って飛び回っています。
獣医さんに確認しましたところ「幼いときに保護した鳥は、スズメに限らず1年以内の生存率は8%以下」
自分ではエサを確保する方法と危険を回避する術を教わってない事が主たる原因だそうです。
カラスに小鳥の放鳥の準備している最中を見つかると、放鳥の瞬間に襲ってくることもあるようです。
「自然のあるがままにまかせる」とはよく言われますが、
自然と言われる殆どの場面に於いて何らかの形で人間が介在している以上、それも取り繕っただけの無責任な言い訳にしか聞こえません。
だから私は最後まで面倒を見ることにしました。
写真は、お膝の上の凛々しいぴーちゃん御近影
|