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子猫の母親であるサビ猫との仁義なき戦いの毎日です。
戦歴 第一戦 初めて先住猫(こはる・ゆき)と新入り親子(サビ猫と子猫3匹)が遭遇する。 温室育ちの先住猫軍団が、子猫を背負った母猫に敵うはずも無く ゆきは押入れに、こはるは下駄箱に戦術的撤退を図る。
第二戦 新入り親子そろって避妊手術を受ける。 病み上がりの母猫に対し先住猫軍団(主にゆき)が総攻撃を仕掛ける。 母猫たまらず押入れに避難、引き篭もり状態に……
この頃より母猫の不満の矛先が私の方に向き始める。
母猫が私の枕に対し、異臭のする液体を散布するというテロ行為を行う。 テロ行為には屈しないという考えの下、居間に刑務所を新設。 母猫を収監、禁固刑に処す。
約3か月の収監の後、仮釈放。
こはるとの関係はまあまあ(お互いに無視)だが、ゆきとは未だに小競り合い を繰り返して現在に至る。
やはり女同士の関係は難しいようです。
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