猫の日の一日前ですがUPさせて下さい。
悲しい報告ですが、茶夫は今日午後2時10分に旅立ちました。
去年(2021年)11月に激しい痙攣とシッコ撒き散らし、焦りました。
実は初代黒猫のJJの最期も激しい痙攣とシッコ撒き散らして
治まったら息絶えていたので。
でも茶夫は痙攣治まった後は過呼吸のように早い息をして
次第に落ち着いてきたのでホッとしました。
その後、病院で診てもらったら
「痙攣は脳に腫瘍がある可能性がある、それを調べるにはMRIを撮らなければならないが、高齢なのでリスクが大きい」と言われ、痙攣止めの飲み薬を処方されました。
薬が効いたようで、痙攣はなくなってなんとか過ごしていたのですが
今年2月になって急に弱まってきました。
後ろ足が動かなくなり、前足も力が入らなくなって、先週はもう動けなくなり
ご飯も食べれなくなって、かろうじて水は飲めてた。
大好きだったマグロ刺身やササミの茹でたのとかももうダメでした。
ご飯はロイヤルカナンの消火器サポートを少量ふやかしてつぶし
チューブダイエット(栄養パウダー)とエナジーチュールを混ぜて
指で口に入れるという半ば強制的にやっていました。
これが良いのか悪いのかはわからないけど、とりあえず飲み込んでくれ
ウンチもちょっぴりは出たので消化はしていたんでしょう。
排泄はもう自力では出来なくて、トイレに連れて行ってお腹を押して
シッコやウンチをさせていて、私が出かけている時などはシッコはトイレシートにたれていました。
寝床にはトイレシートを敷いて寝かせてるので。