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見切れてますが、これでもかなり接近している方です。 *** 「お前ら 仲良くしてください(涙)」スレに、写真をうpするのは誰だろう。 それはるっき&麦のママンだ。ママンはへたれメインクーンとやんちゃアビシニアンをひしと抱きかかえている。
ママン「麦よ、なぜるっきを噛むのだ」 麦 「ママンにはるっきが見えないの。かじってほしそう。長いしっぽしてる・・・」 ママン「あれはそういう猫だ・・・」 麦 「かわいいるっき、こっちへおいで。噛みつき遊びをしよう。岸辺にはきれいなイヌハッカが咲いているし、奇天烈なかぶり物をママンがたくさん用意して待っているよ。」るっき「ママン、ママン!きこえないの。麦がるっきになにかいうよ。」 ママン「落ち着きなさい、ウォータファウンテンのポンプがうるさいだけだよ。」 麦 「いい子だ、麦と一緒に行こう。麦のキバとツメがもてなすよ。るっきをここちよく刺したり、血を吸ったり、かさぶたにするのだ。」 るっき「ママン、ママン!見えないの、あの暗いところに麦の目が!」 ママン「見えるよ。だが、あれはラムネのビー玉だよ。」 麦 「愛しているよ、るっきや。お前の美しい姿がたまらない。力づくでも噛みつくぞ!」 るっき「ママン、ママン!麦がるっきをつかまえる!麦がるっきをひどい目にあわせる!」 ママンはぎょっとして、馬さんを全力で走らせた。あえぐ猫どもを両腕に抱え、やっとの思いで館に着いた・・・ だがすでに腕に抱えられた猫は大げんかギャフベロハギャベバブジョハバ
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