写真を貼らなくてもうしわけないんですが、セキセイの思い出を話させて下さい。
十数年前。
ウチの祖母が散歩に出ていたときに、セキセイの迷子が肩にとまったそうです。
それ以来、ウチで飼う事になりました。とても可愛い!
迷子だった為か、ケージから出ることを頑なに拒否していました。
しかし家族のことを覚え、全員の名前を喋っていました。
あれから17・8年経ち、老衰が進みいつも寝てばかりいました。
そして寒い11月に入り、ウチのセキセイ(ぴー)は亡くなりました。
実はポコを迎えたのは寂しさに狼狽していた祖母のためでした。
祖母はポコをとても可愛がってくれています。
しかし、セキセイ(ぴー)の事も忘れずにお線香をあげています。
鳥は人間が思う以上に長生きですね。そして情緒も深い。
どうか皆さんの鳥さんも長生きしますように。。