おしらせです。
今朝しゅんがなくなりました。
主が関東にでかけていたときでした。
朝、通常どおり散歩にでて、7時すぎに姿がみえないので家族でさがしたところ、弟の部屋で眠るようになくなっていたそうです。
第一発見者は孟徳でした。
白血病とエイズを持っていながら、けなげに穏やかに生きてくれました。
しゅんがいてくれて幸せでした。
いま悲しいのはしゅんがいてくれて楽しかったからです。
楽しかったことをわすれません。
ほんとうにうちの家族は君がいてくれて幸せでした。
病気以外はまったく手のかからない子で、好き嫌いもなく、なでると高い声で「ぴゃあ」と鳴いてくれました。
朝寝坊したら起こしにきてくれました。
隣の空き地に遊びにだしても、呼べば必ず戻ってきてくれました。
孟徳のマネがすきで、いっしょに走り回っていました。
家族は以前からしゅんが病気であることはわかっていて、長くは生きられないことはわかっていました。
だからわりと落ち着いて受け入れることができました。
1年7ヶ月。
短いあいだだったけどありがとう。