残念なお知らせをしなくてはなりません。
おとといの夕方に白黒と黒の子の元気がなくなってきて、白黒の子は吐いていましたので急いで病院へ連れていきました。
あまりに小さすぎるので獣医さんでも何も治療してあげられないとのこと。
「こんな小さな子を全員育てられるのは母猫だけ。人間では半分が大きくなれば上出来。」だそうで。。。
白黒の子は病院からの帰り道で死んでしまいました。
そしてその夜に黒の子も。
翌日の早朝には一番元気だった大きな雉の子も。
みんなぐったりと横たわりながらも力を振り絞り、口を震わせて鳴いていました。
わたしには他の子から踏みつぶされないようにして温めて少しでも血行が良くなるように願いながら撫でていてあげる事しか出来ませんでした。
尾の曲がった雉の子は元気だったのですがミルクを飲みたがらないので朝一番で病院へ。
体重が増えていないので胃までチューブを通してミルクを入れていくようにするとのことで一日お預けしました。
今朝早くに病院から電話がかかってきて、この子も夜中までは元気だったのですが朝には死んでしまっていたそうです。
全員特に病気らしい症状はなかったので元々の体力が限界だったのでしょうとのとこでした。
皆さんに応援していただいたのに元気に大きくしてあげることが出来ませんでした。
昨日から高い物音が子猫の鳴き声に聞こえてしまってしかたありません。
ごめんねちびにゃん達。