>>4426様
脳疾患の可能性ということで思わず書き込みさせていただきました。
まだ今後の経過観察ということですし、うちも特殊な例だと思うので
あくまでも参考程度に聞いていただければ幸いです。
うちには迎えてから5年後に突然癲癇の症状が出た猫がいます。
症状は痙攣や失禁、異常な興奮状態になる等で、獣医さん曰く
おそらく何らかの潜在的な要因が元々あり(元々交通事故にあった子を
保護し、回復後は健康体)、それが何かの原因で(うちの場合の心当たりは
岩手宮城内陸地震のショック)表面的な発症につながったんだろうと。
飼主が仕事で不在がちなのもあって、地震後は定期的に発作が起こる日が続き
精神面からも毎日クスリを与える日々のなか、子猫を保護してしまい
「共生は絶対に無理だ」と思っていたのですが…。
子猫を保護して里親さんを探している間(もちろん部屋は別)、発作が落ち着いてきたのです。
何度も言いますが、うちの場合はたまたま良い方向へ向かっただけだと思いますが、
検査も終わり同居させてみると、大人6歳と子猫2ヶ月で刺激しあったのか
今日に至るまで、先住猫の発作は目に見えて減っていきました(ケンカは毎日ですが)。
猫にとって何がストレスで何が良いキッカケになるのか、個別に観察しなければ
大変難しいと思います。
私の所はたまたま上手くいっただけですが、
>>4426様は全く違う状況下で、
今後の経過を見ながら先住さんにも黒猫さんにも主さんにもベストな決断というのは
とても難しい事と思います。
他のお宅で幸せになる子もいれば、先住さんと徐々に近づいてお互い距離を保つ関係もあるでしょう。
先住さんに持病がなく、明らかに今回の事が原因ならば、私ももうーす様や4429様のおっしゃる通り、
先住さんを優先するのが最善策だと思いますが、もし何か参考になることがあればと思い、
いらないことまで書き込ませていただきました。
長文失礼いたしました。