私もまず先住さんの健康管理を最優先させる事をお勧めします。
複数飼いで相性が合うか会わないかは、何日で見極めが着くという物でもありません。初めから合う子たちもいれば、どうしても共存できない子たちもいます。時間と手順を踏んで、仲良くなれる子たちもいます。でも、いずれにしても先住猫には大きなストレスがかかります。
初めて飼った子は、新しい子猫のパワーに押されて、その怒りを飼い主に向けてしまい、連日通りがかるだけでフシャーと威嚇するようになってしまいました。
半年ほど経ち、ようやく共存できるかという時に、突然亡くなってしまいました。
原因不明の突然死で、多頭飼いと因果関係はありませんが、まだ若い子の晩年を穏やかに過ごさせてあげられなかった後悔が残っています。
今は、当時の子猫が成長し、新たに保護した子猫と仲良く暮らしています。多頭飼いは確かに楽しいです。
しかし、明らかに疾患のある子の場合は、どうか少しでもストレスがかからないように、気をつけてあげて下さい。
長文申し訳ありませんでした。