>>3981週明けて月曜朝9時半にはメーカーの関東営業所の人から連絡があり、安全確認されたものを大阪の本社から取り寄せて火曜には持って来てくれました。このへんの素早い対応には感心です。自分の関わってる業界は、同じConsumer向けサービスでも、ここまで機敏に動きません。
これで保護猫(鈍色と白の混合なので、ニビすけとか呼んでますが(^_^;))も安泰です。
しかしこの子、昨夜遅くには尻から大物のサナダムシが顔を出しましてねぇ…。
マンソン裂頭条虫の成虫でした。引きちぎった分だけでも、長さ20~30cm分ぐらい。幅7~8mmはあったかな。
前回疥癬虫退治につけてもらったレボリューションとかいう薬では、猫回虫とか猫条虫も落としてくれるけれどマンソン条虫だけは効かないということで、新たにそれ用の駆虫薬も貰ったり。
今回の薬も背中に付けて皮下浸透させるタイプですが、マンソン条虫駆除にはほかに錠剤と注射があるらしく。注射が最も効果的だけど無茶苦茶痛いんだそうで。今回はこの薬で様子見て3週間後に再検査、結構しつこいらしいので場合によっては注射もという形になりそうです。
手の爪10本の切除術、つまり、前肢全指のエンコ詰め手術までされてる身柄で、一体いつ中間宿主(カエルかヘビか鳥)食べる機会があったの…?