>>3949 の猫、その後の報告です。
結局飼い主の手がかりは得られず、引き続き家で保護しています。
このスレの方々みたく迷子になった猫を探しているならば…、と思ったのですが、なかなか難しいですねぇ。
とりあえず、駆虫薬の効果で疥癬虫も落ちたようで、耳と鼻先の皮膚病は治癒傾向。血液検査の結果、FLV・FeLVも陰性ということで、ほっと一息。
と思ったら、鼻先に真新しい深い傷がっ!
何と、今回この子を収容するために買ったサークルームHiが、ケージの針金切断部・溶接部があちこち鋭利に尖ったシロモノでした…。寂しがって顔こすり付けたにえぐった模様。
こんな不良品に閉じ込めておれん、ということで、身体だけ洗って、居間で放牧することに。既に先住猫たちとはこの2週間、互いにドア越しに気配を感じさせていたので、双方特にパニック状態にはなっていません。
とりあえず不良品はメーカーのサイトから苦情を申し入れて、回答待ち…