なかなか難しい問題ですよねぇ・・家の近所の野良にゃんこはお供えもらってたり
もふもふされてたりで結構幸せそうなんですけど(笑
とりあえず怪我が治るまでは何も出来ないので今は回復を待つばかり
足を少し地面に着けるようになったので怪我は順調に回復しているようです。
食欲も旺盛でよく食べてるんですけど、お医者様の説明どおり血尿は出ますね・・
トイレ砂に入ろうと頑張ってますけど踏ん張れないみたいでタオルにお漏らししてます
家のバスタオル全滅まであと少し!もらした後の申し訳なさそうな顔がかわゆいです。
飼い猫にするなら去勢ないし避妊手術は飼い主の義務です、子供を産めない体に人間の身勝手でしてしまうのは可哀相だとは思いますが、猫が多産である以上は子供にまた子供がうまれをあっという間に繰り返し、とても世話は出来ないでしょう。
里子に出すにしても人間が飼う以上は自分が決断しなくても里親の方に避妊手術をお願いしなければならなりません、結局は猫の子供を生む能力を奪う事に違いはありません、ですが飼い猫と暮らす以上は責任を全うし避妊手術を決意され、おこなった方は立派だと思います、自分にはまだその勇気がないだけです。
野良に返すのは殺すことと同じだという意見もありますが、形はどうあれ自然界での死は運命なのだと思います、人間の庇護の外では子猫は7~8匹に一匹でも成猫になれれば良いほうだと思いますが、運よく成長し、伴侶を見つけ子供を宿して育てれる、これは猫にとっても人間に飼われて安らかに天寿を全うする事と比較して不幸な事なのでしょうか?
ただ、今回は原付すらも通行してはいけない高架道路に子猫を投げ捨てるという、同じ人間の身勝手が許せず、思わず拾ってしまいました。そのまま放置しておけば猫に気がつき、急ハンドルを切って事故を起こした人がいたかもしれません。
にゃんこの足が回復するまで一月ありますし、避妊手術をするか否かは自分でしっかり考えてみようと思います。
長々と書き連ね、申し訳ありませんでした。