しのぶ様
可愛がっていたりりぃちゃんの発病に
どれ程心を痛めていることかと‥ご心痛拝察します。
ただ、飼い主さんが落ち込んでいるとそのストレスが
猫さんにも届いてしまうような気がするので
どうか気を落とさず、前向きに病気と向かい合って下さい!!
恐らく、りりぃちゃんが発病してしのぶさんご自身も
ネットで色々と検索をかけているのではないかと思いますが
FIPは、とても恐ろしい病気です‥‥‥。
りりぃちゃんは若いので、その分病気の進行も早い可能性が考えられます。
色々と模索するなら、早い方が良いにこしたことはありません。
セカンドオピニオンについてですが‥。
同じ病気でも、医師によって考え方は様々です。
例えば(本当に1例ですが)インターフェロンひとつとっても
積極的に投与する医師。
飼い主の経済的負担を考えて(結構なお値段です)勧めない医師。
正常な細胞まで攻撃するからと、効果を疑問視する医師。
等々‥私がかかったことのある獣医師数名の間でさえ、多用な意見があるのです。
私は、自分の愛猫に会った方法、または病院を選ぶ最終的な決断は
沢山の選択肢の中から飼い主さんが決めることだと思っています。
(それぞれの飼い主さんにそれぞれの事情があるからです)
もし、セカンドオピニオンを持ってみようと言う気になっているのなら
出来るだけ早めに動かれた方が良いです。
ただし、あまり頻繁に動物病院へりりぃちゃんを連れて行くと
今度はそちらのストレス・体力的な負担が大きくなってしまうので
まずは、電話(HPを持っている病院があれば伝言板書き込みやmail)で
親身に相談に乗ってくれるところを探してみるのも良いかもしれません。
お力になってあげられなくてごめんなさい。
りりぃちゃんが、1日も早く元気になることをお祈りしています。