>3050さん
新しい猫を迎えた時のこと、玉三郎のスレッドを見ていただけたらうれしいです。
ほんの1例で、猫の環境や性格によっても違いますので、参考になるかはわかりませんが。
受け入れた当初は、最優先に先住猫に声をかけて、かまって、遊んであげることです。
その後で、先住猫にはわからないように受け入れた猫をかまってあげる、親と認めさせることだと思います。
親と認識してくれたら、先住猫に受け入れた猫の存在を少しずつわからせ、その後、顔合わせ、においの確認、お互いの存在を認めるとなっていくのかなって思います。
玉ちゃん、さっちゃんの場合、かなり時間をかけました。
玉三郎のスレッドに書き込んでくださったみなさんのレスも参考になりました。
昼間は飼主は不在なので、完全に隔離してました。
環境がかわると、受け入れられた猫はそれだけでかなりのストレスだから、自分の安心できる場所を作ってあげること(猫は自分でどこかに潜り込みますよ)です。
水、ごはんを食べる食べないにかかわらず、新鮮なものを置いてあげてください。
おなか空いたら、必ず食べますから、2・3日食べなくても大丈夫。
親と認識してくれたら、もう大丈夫です。
あせらない、ゆっくりでだいじょうぶです。
>3052さん
今の家に引っ越す前は、さっちゃんは6畳の部屋だけで生活してました。
他の部屋にも押入れにも行かせませんでした。
テレビへの上下運動だけで、特にキャットタワーもありませんでした。
遊んであげることで大丈夫ではないでしょうか。
狭いスペースではありましたが、運動会もしてましたよ。
音に関しては、玉ちゃんはもともと敏感で、今のうちへ来た時は、マンション建築の音や、道路の騒音でかなりしんどかったと思います。
よく布団にもぐっていました。
でも、今は窓を開けても大丈夫ですよ。慣れると思いますよ。
慣れない音、掃除機は絶対にダメですけど!猫パンチ炸裂します。
今までとちがう環境になれば、ストレスは必ずあります。
どちらも、しっかりかまってあげていれば、ゆっくりゆっくり猫同士をならしてあげれば大丈夫かと思います。あせりは禁物。大丈夫です。
玉ちゃん、さっちゃん、まだまだ時間がかかりそうですけどね。