>>2266 兄たんとミルクティさん
>>2267さん
稀ですが、フィラリアは猫にも人にも感染することがあります。
ただし、フィラリアの終宿主はあくまでも犬(フェレットも?)なのですが
そこに行くまでの媒体=中間宿主として、猫や人も感染します。
人よりは猫のほうが感染症状は重篤みたいです。
最近では『フロントライン レボリューション』というノミ・ダニ駆除薬で
フィラリアの予防も簡単に出来るようになっているので
兄たんとミルクティタンには、念のため処方しておいた方が安心かと★
獣医さんに相談してみてください。
参考になると思うので、このページを紹介しておきます
ttp://www.masunaga-vet.net/disease/catclub/neko2-10.htm
また、犬というのは猫と違ってトイレトレーニングには相当な
時間と根気が必要になるものです。
可能であれば玄関にケージを置いて、その中にワイドサイズのペットシーツを
敷き詰めてしまうのが手っ取り早いかもしれません(男の子の場合は側面も覆う)
重度のフィラリアで、肺炎も患っているとなると
治療代がどうなるのか、ちょっと想像がつきません‥‥。
参考になるか分かりませんが
以前拾った仔猫が肺炎だった時は、数日間(連日投与の限界日数)連続で静脈注射をし
症状を落ち着かせてから口腔投与に切り替えていました。
フィラリアに対する治療はどうなるのか、それによってだいぶ金額も
変動するのではないかと思います。
方法としては「外科手術で成虫を駆除」、「薬を注射して成虫も幼虫も駆除」、
「薬を注射して幼虫のみ駆除」(今以上の感染を防ぐ)、「咳や貧血改善などの対症療法」
などの中から、本犬の体力や年齢などを考慮して獣医師が決定。
なににせよ、彷徨っていたわんこさんに安心して眠れる場を提供してあげた
その行動力に頭が下がります。
色々と問題もでてくるかもしれませんが、全てが良い方向に進むよう祈ってますっ!!