そろそろ猫飼いの皆様方は抜け毛のお掃除に忙しい時期なりますね
家のふさふさにゃんこが毎年春は大量の抜け毛で、困ったことにブラッシングがあまり好きではありません
背中側はともかく、胸とかお腹側をほとんどブラシさせてくれません
しつこくやっていると「フ~~~、ウ~ワァッ!」とブラシに噛み付いて抵抗してくるし
で、自分でグルーミングして飲み込んでしまった毛を毛玉で吐く訳ですが、2年前に毎日毎日毛玉を吐くのが心配になり、犬猫病院で相談した結果、胃や食道にも負担だからサマーカットすることになりました
シャンプーでも激怒するヤツなのにおとなしく丸刈りになってくれそうもないので質問したところ、全身麻酔をかけて刈り込むとか
さすがに麻酔の危険性が心配になりましたが、最近の麻酔は以前ほどきつくないし呼吸や心臓はモニターしながらなので大丈夫とのこと
せっかくなので、聴診のたびに指摘されていた心臓や肺の雑音の精密検査で心電図や超音波の検査もついでにお願いしました
結果、検査の結果は当面それほど心配なさそうということになったのですが、プロのトリマーではなく犬猫病院の先生がバリカンで刈り込んだ結果、見事に訳の分からない妖怪のような姿に・・・(-_-;)
しかも虎刈りだし~~~!
今年はすでにフェルト状の毛玉が発生しつつあり、でもやっぱり麻酔をかけての丸刈りはかわいそうだったし、うーむ・・・
ブラッシング嫌いのフサにゃんの飼い主の皆様方はいったいどうしていらっしゃいますか?