もしチラシの効果が薄い場合、レイアウトに気を使うといいです。
アンカーの中にもありますがチラシはカラー、猫は模様より色で目撃者の情報の正確性が違うからです。
それから例でいうとこんな感じ(すけさんすいませんお借りします)
http://users72.psychedance.com/up/u2/img/?alpha1=110790&alpha2=45452816&recon=3296197&check6=2095335猫の特徴を簡潔に記載し、かつ写真は可能な限り大きく、連絡先、不明日および失踪場所を明記する。
それがいいチラシの条件です・・・受け売りですが。また個人的思いつき技術として
私の場合、失踪当時に雨が連日降り続いていたので透明度の高いビニールで包むことで
雨ではがれたりするのを防ぎました。それから近所に商店、知り合いの家などがある場合
お願いして目立つ場所にチラシを貼らせて貰いましょう。一箇所より二箇所、二箇所より三箇所。
まだどの方向か目処が立っていない状態なので自宅から放射線状に25~50mで張り巡らすとよいです。
最寄の動物病院にもチラシを貼らせて貰いましょう。受診していないとダメなどという悪徳な
病院も稀にありますが、普通は貼らせてくれます。病院には動物好きの人が多く集まるので
親身でまた密度の高い野良子や見かけない子の情報が集まります。
最後に貼るだけでなくポスティング、これはつまりチラシのポストへの投函です。
これによる連絡も数多くありました。猫好きのご家庭では見かけたら連絡する、どこそこに
似た模様の野良がいるから間違えないようになど、親切な協力が得られました。
(発見後には協力していただいた方やお店には気持ち程度でもお礼を持参しましょう)
こんな感じです。一気に書き上げたので色々アレげなところがあるかもしれません。
恥ずくなったら消すかも。とにかく捜索は足です。刑事モノじゃないですが足で稼ぐは真理です。