尿を採った注射器を持って、おいちょと病院に行ってきました。
約2週間の食餌制限が功を奏したのか、尿糖正常値になってました。濃い茶色だった試験紙が今日はきれいな水色。
治ったというより、食餌でコントロールできるタイプの糖尿病ということですが、でもうれしい♪
(そういえば、去勢の日は絶飲食でした…)
インシュリンに効果があるのはわかっていても、これ以上リスクを増やしたくないとおもっていたので、少し安心です。
大学の病院のことですが、放射線の設備はあるけれど腫瘍専門の医師がいないそうです。また肥満細胞腫は放射線がよく効くタイプではないため(抗がん剤も効きにくいとか…)、まず切除して残ったものを補助的に叩く、という形でしか使わないだろう、と。
がん自体は痛むものではなくとも、これ以上大きくなれば神経などを圧迫して苦痛が出てくるだろうから、切除はしたほうがいいようです。
ならば、毎日様子を見に行けない遠くで入院させるより、まず信頼できる近所の先生に執刀してもらうほうがいい、と決断しました。
急ですが13日が手術日です。のどと、やはり原発巣である下あごも切除しようと決まりました。(ほんっとーに難しいそうですが)
エイズや糖尿病の子はどうしても傷が治りにくいとのこと、そして手術の刺激によって、がん細胞はもちろん、休眠中のエイズウィルスが活性化することもあると聞かされました。
それでも……!どうか治ってほしいと思います。少しでも長生きしてほしいです。
みなさんの応援を支えにして、おいちょと頑張ります。