>>1900猫をコンパニオンアニマルにというのはいいと思います。
ただ、どれだけお母様と猫ちゃんの同居が長くなるかを考えてみる
のも必要かな、というのは、もし猫の方が先に病気や寿命で死んで
しまった場合、ペットロスという問題もあるわけです。
私の祖母はいつも猫を一匹飼っていたのですが、祖父が死んでしば
らく一人暮らし(といっても二世帯住宅に息子夫婦もいて頻繁に顔
をあわせてはいましたが)をしていて、その時の一匹だけの猫が癌
で死んでしまってから一人の時の相手がいなくなってしまったため
か、急にボケがはじまってしまったのです。
ボケてしまったら新しい猫の世話も大変だろうから子猫は無理だ、と、
大人だけど穏やかな性格な猫が里親募集をしていたのでその子をもらっ
てきました。もうちょっとボケが進行する前に来てもらえればボケの
進みかたも遅くなったのかなあと思ったりしてしまいます。結局その
あとボケのためで家の中で事故をおこしてなくなってしまいましたが、
その猫がおばあちゃんどうしたのかな?と息子夫婦が来るまでドアの
前でじーっと待ってたそうです。
おうちで一人になりがちなお母様だと、愛着のわいた猫ちゃんに何か
起こったときにがっくりきてしまいそうだなあというのが考えどころ
ではないかと思います。子猫からが大丈夫そうなら、2匹まとめて
もらってくるというのもいいかもしれませんが、子猫からが無理なら
成猫からで一匹決めてから後続猫をお見合いでもいいかもしれない。
2匹以上になるとだんだん世話が大変になると思います。。。
かくいう祖母の娘である母は7匹の多頭飼いなので、当分ボケる心配
はないかと。というか、むしろボケられたら母の世話と猫7匹の世話を
せねばならなくなるので大変に困ります。