ちなみに手動捕獲器の詳しい作り方は前に紹介した掲示板で教えてもらえます。
ただ本当に忍耐が要るので私としては自動捕獲器のがいいと思います。
ウチは2、3人で交替で張り込んでやっと、しかもワンチャンスでした。
とりあえずかかりつけの獣医さんか付近の動物愛護団体などで捕獲器を貸し出して
いそうなところを探しましょう。それと猫が
「もしかしたら外で生きていたほうが幸せなのかも」と考えたりしてしまうかも
しれませんが、そんなことはないです。ウチの子も保護したときには薄汚れて
体重こそ減っていなかったものの肛門が赤く、こちらを飼い主と認識してからは
甘えどおしでした。猫も家に帰りたいのです。必ず保護してあげましょう。