すぐそばの床や、箱なんかに入ってる時は箱などを叩くというのはどうでしょう?
そしてにゃんこさんが飼い主さんを注目したら、恐い顔をして「だめ!」と言う。
目は見えるとのことで、「恐い顔」や「口の動き」を理解することはできるのでは?
にゃんこさん、耳が聞こえないのなら、「飼い主さんを注視させる→顔の表情を見させる」ことで、ある程度はカバーできるんじゃないかな、と。
いきなり水、では叱るというより怯える子になってしまいそうな悪寒。
というのも、耳の聞こえない私の古い友人が「急に肩掴まれたりとか身体触られると
口から心臓出るくらい驚くんだよね。だから小さい時なんかは、呼ばれる時、床叩いてもらった。振動は耳聞こえなくてもびっくりしない程度には分かるし。」
…まぁ、人間の話ですが、参考になるかなぁ…。あと目で口の動きを見る「リップリーディング」はかなり意思疎通の上で手助けになるそうで。
わんこでもにゃんこでもそうですが、赤子のうちは健康であろうが障害があろうが
「悪い事をする」と「叱られる」という関連性がつかめてないと思うんですよ。
なんたって「この世デビューしたて」なんだし。
「恐い顔や『だめ』という口の動きは、悪い事をした時に出るもので、それは自分にとって不快なことだ」という関連性を覚えてもらいましょう。そのうち覚えますよ。根気です。
長文スマソでしたが応援してまする。